劇場用映画「歓待」をMOVIE Tube PRとEOS7Dで撮りました。
報告が遅れましたが、映画「歓待」(90分) 監督:深田晃司さん/撮影:根岸憲一さんでこの夏撮影されました。2011年春公開の予定です。
各有名な映画祭にも出品されるそうです。
今回の現場撮影は下記にアドレスを表記しますが、デジカメWatchというサイトで「キヤノン「EOS7D」で撮影の劇場映画「歓待」のロケ現場を訪ねる」という記事が載っています。その中でかなり詳しくMOVIE Tube PR HD TFバージョンが取材されています。この記事を読めば機材のことが良く分かると思います。今後この手のカメラシステムで作品を考えている方にはとても参考になると思います。是非 最後まで熟読してみてください。機材的トラブルも無く終わったことにスタッフの方々に深く感謝致します。
尚、撮影の根岸憲一さんは10月クランクインする次期劇場用映画もEOS7DとMOVIE Tube PRで撮影されるようです。
今後、劇場の大スクリーンでも今回の様な機材が使われた作品が観れると思います。画がどうなのか?35oフィルム・16oフィルム・F35・F900・パナソニックバリカム・ミニ35・小型シネルックカメラ等など多くの画を見てきました。はたしてデジタル一眼レフカメラの動画はどうでしょうか?
目を皿のようにして観てみたいと思います。/TF片岡でした。
デジカメWatch「キヤノンEOS7D で撮影の劇場映画「歓待」のロケ現場を訪ねる」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100816_387085.html

